札束を扇子にする人

最近聞いた話ですが、都内の某所では夜な夜な大企業の経営者たちが集まり、美女を侍らせて、札束を扇子にする遊びをしているそうです。僕はそのような想像だにしなかった世界の話を聞いて仰天してしまいました。そしてその遊びはとっても面白そうだと思いました。

彼らが何をしていたのかというと、みんなが価値があると思っているものを無価値なものとして扱って遊んでいたのです。価値があると思っているものというのは、お金であったり、美女であったりします。もちろん、同じことをしたいとは思わないのですが、同じようなことはしたいと思いました。

そういえば自分は、価値あるものを馬鹿にして無価値にしたいっていうのを昔から思っていたんだということに気がついたのです。価値のあるものを無価値化して、それを社会に示したいとすら思っています。

これって面白くないですか?
ぜひ多くの人にこの遊びを広めたいと思いました。

そして、お手軽のこの遊びができる方法を考えだしました。

今回は価値あるものを無価値化するという遊びを高級クラブで派手な夜遊びをしなくても、お手軽にできる方法をお伝えします。

全てのものに「(笑)」をつけるという遊びです。

みんなが「社長は偉い」「○○社長!」とか言っているとします。そうしたら、こころの中で「社長(笑)」と言ってみましょう。もちろん本当に馬鹿にすると怒られるかもしれないので顔にでないように慎重にやってくださいね。

他にもみんなが価値があると思っているものを探してください。

「部長(笑)」

「課長(笑)」

「成功(笑)」

「恋愛(笑)」

「家族(笑)」

「日本の心(笑)」

などなどいろいろ思いつくのではないでしょうか。あるいは自分にとって重要なものや、自分にとって決して馬鹿にできないような大事なものに対して(笑)をつけてみてください。

こんなことを言うと、「なんて不遜なことを言うんだ」「人間としていいかがなものか」という批判を受けてしまいそうなんですね。でも、実際に誰かを傷つけたりするわけではなくて、心の中で遊んでみるだけだから問題はありません。

これは面白い遊びでもありますし、心のコントロールをする練習にもなります。(笑)をつけることによって、価値があるものを無価値なギャグとして認識すると、結局何が価値があるかという絶対的な基準はなくて、自分が決められるんだという事がわかります。

(笑)をつけるのに、心理的な抵抗があると思います。自分が大事なものであればあるほど抵抗は大きいでしょう。心理的な抵抗が大きいものほど、(笑)をつけてみて欲しいと思います。

大事なものは、無自覚に大事だと思っていることがあります。世の中のことは真剣にもなれば笑いにもなります。それは自分の心が決めていることです。

価値あるものであり、無価値でもあるものを、自分が敢えて価値があるものとして捉えているんだというふうに認識を変えるのです。

これによって、価値観は自分で決められるということがわかります。何が大事なのかという順位も、自分次第で変えることができます。そのことを脳に覚えこませるのに良い練習になるでしょう。全ては自分の心が生み出した幻想なのですから、自分次第でいくらでも世界を変えることができるのです。

他人が見ている世界や自分が見ている世界に次々に(笑)をつけていってください。そして世の中にあるランク付けも、自分の中にあるランク付けも実はギャグでヴァーチャルなんだということを知るのです。

「あの人は偉い方だ」「あの人のステージに自分は立っていない」などと思う人は特に(笑)をつけましょう(笑)。そんな思い込みは全てギャグでヴァーチャルなんですから。

コメントを残す

*

サブコンテンツ

このページの先頭へ