催眠術

催眠術を独学するとき気を付けたいの5つの注意点

催眠術は独学でやろうとすると、重要なポイントを見逃してしまいがちです。

するとある程度できるようになったとしても、偏った方法になったり、トラブルが起きたり、催眠術にかからない人が多くなるかもしれません。

今回は独学では気づきにくい5つのポイントについて解説します。

このポイントに注意していただくことで、より安全に、確実に上達できるようになるでしょう。

催眠術を独学する時の5つの注意点

催眠術は慎重に成功させる

催眠術はたとえ練習であっても、成功するようにかけることが大切です。というのも、催眠術を受ける人に「催眠術がかからなかった」という経験をさせてしまうからです。

催眠術がかからなかった人は、「自分は催眠術にかからない」と思い込んでしまうことがあり、そうすると本当にかかりにくくなります。

被験者にとっては大事な体験になるので、十分一人で練習してから催眠術をしましょう。

また、基本的な一連の流れを覚えていないと、何かあったとき対処できません。例えば、椅子に座っている人に催眠術をするときに、椅子から落ちそうになるかもしれません。

また、催眠誘導から覚醒までわかっていないと、催眠が解けなかったり、変な暗示が入ることもあります。一通り覚えておくことが重要です。

催眠術は被験者の入り方を見ながら、浅いものから順番にかけていきましょう。いきなり深い暗示を入れても入りにくいです。

覚醒を念入りにする

催眠術で人を催眠状態にすることと同じ以上に大事なのが覚醒です。これは催眠状態の人を通常の状態に戻すことです。

覚醒をしっかりやらないと、被験者は頭が痛くなったり、ぼーっとしてしまうことがあります。催眠状態のままいるのは危険があるので、覚醒は外してはいけないのです。

いろいろな催眠術がありますが、催眠にかかった人をそのままにせず、必ず覚醒させましょう。また、目がちゃんと覚めているか確認して、ぼーっとしているようなら目が覚めるまで覚醒させましょう。

催眠をかけたり暗示を入れたりするのは興味深いので、催眠術を独学する人はそちらの方に目が行きがちです。覚醒は目立たないことですが、非常に大事なので必ず忘れないようにしましょう。

いたずら半分にやらない

催眠術を使うといろいろな面白いことができるようになります。テレビで見るようなこともできるようになるでしょう。そうするとどんどん試したくなります。

しかし、催眠術はあまりいたずら半分にやらない方が良いです。

多くの人が面白がる催眠術は、たいてい役に立たなかったり、マイナスになるものばかりです。例えば動けなくなったり、味覚が変わったりするものがあります。

そうした催眠術でその人の生活とか行動が変わったり、ふとした時に暗示が出てきてしまう可能性は否定できません。

その人のプラスになる暗示ならいいですが、いたずら半分に繰り返し同じ催眠を入れたりすることは避けた方が良いです。マイナスの催眠術は何度もやらないようにしましょう。

相手に了承を取る

催眠術をする時には、相手にどんなことをするのか説明して、OKをもらってからにしましょう。例えば、異性に対して「好きになる催眠術」を勝手にやったりすると、後で不快な思いをさせたり、問題になるかもしれません。

エロ催眠なども、勝手にやれば犯罪につながる可能性があります。嫌な思いをした人は、催眠術を嫌いになってしまうでしょう。

催眠術をかける際には、必ず了承をとることが大切です。

長い目で見る

催眠術を覚えるのは長期的に見た方がいいです。すぐにできなかったりうまくいかないことがあっても、正しく練習すればできるようになります。

長い目で見ておけば、そうした時でも諦めずで続けられるでしょう。

催眠術はセリフややることを覚えたら終わりというわけではありません。やっていくうちにどんどん上達していって新しい疑問が出てきます。

セリフだけ覚えただけだと、催眠にかかりやすい人には入るかもしれませんが、かかりにくい人にはできないと思います。

テレビなどでやっているのは、催眠にかかりやすい人に何度もかけているだけです。それを見ると催眠って簡単にできるんだと勘違いしやすいです。しかし、人によって入り方がかなり違うので、簡単なものではありません。

すぐにできなくても立ち止まらず、学習と実践を続けていくと良いですね。

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