無力感を乗り越える方法

先日から、詳しくは言えませんがある騒動に関わっていました。そこで感じたことをお話します。

世の中力の強い人がいます。たとえば権力者や権威者、お金持ちなどです。こういった人たちは、社会的な力を使って、いくらでも自分の有利に事を進めることができます。

ある意味フェアなことかもしれませんが、主に若い世代は権力や権威やお金を持ってないことが多いので、どうしても対抗できないときがあります。そうしたときに若い人たちは無力感を感じてしまうのです。何をやっても無駄だとか、どうせ世の中変わらないという気分になってしまいます。

たとえば、お金のない人がお金持ちに対抗しようとしても、すぐに損害賠償請求されたり、名誉毀損で訴えられたりします。お金持ちは自分の顧問弁護士がいて、十分な資金で裁判をできますが、お金がない人は、弁護士を雇うこともできないので、泣き寝入りする可能性が高いです。

権力者に対抗しようとしても、すぐに人脈や反社勢力の力によって、抑圧されてしまう可能性が高いです。場合によっては、国家権力を動かしてくることもありえるのです。ときには身の危険を感じたり、明らかに脅迫されることもあるでしょう。

権力者、権威者、お金持ちの圧倒的な力の前に、特に若い人は無力感を感じやすく、どんどん自信がなくなって、何もしなくなってしまうかもしれません。

僕くらいの年かそれより下くらいの若い世代の人たちは「さとり世代」などと言われています。これは広告代理店がマーケティングのために勝手につけた名前なので、全員がそうだというわけではありませんが、時代の空気を反映している部分はあると思います。

若者たちは、自分たちの手で何かが変えられるとは思っていないのです。そのため、社会を変えようとか、自分たちの主張を通そうと言った発想自体もなくなってしまっているのかもしれません。余計なことは考えないで、自分の身の周りや家族などと楽しく暮らせればいいか、と思ってしまうのです。

しかし、僕はそういう無力感を感じている人にこそ、冒険をしてほしいと思います。小さなことでもいいので、自分の立場をはっきり表明して、その意見を通すようにしてほしいです。大学や仕事などで理不尽なことがあっても、自分のほうが正当だと思ったらそう言って戦ってください。

大きな力の前に無力感を感じたとしても、対抗できないと思っているものを打ち破る経験をすることで、無力感は少しずつでもなくなっていくものだと思います。

僕も今そういった取り組みに協力していて、実際にある程度の成果を出せてきている状況です。そして今後も継続していきます。結果はどうなるかわかりませんがやるだけのことはやろうと思います。

あなたも、自分が疑問に思ったことに対しては妥協せずに、押し通してほしいと思います。そして、世の中が自分の力で変えることができるということを、実感してください。

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