やりたいことがみつからない、抽象度が上がらない、もしそう思ったら自分の生活を見直してみてください。テレビを持っていますか?もし持っているなら、即刻捨てた方がいいです。それだけで、抽象度が上がり、ゴールに近づくことができます。
テレビは絶対に捨ててください!!!
決してテレビを見てはいけません。
テレビを見ているようだと、エフィカシーが下がり、
ゴール達成どころではなくなります。
なぜならテレビは洗脳力が強いからです。テレビは、言語や、音声や、映像を使って強力に脳に働きかけてきます。その結果テレビをよく見る人は、自分の臨場感世界がテレビの世界になってしまうのです。
するとどうなるでしょうか?テレビの世界でいいとされることが、そのまま現実世界の価値観になってしまいます。たとえば、「芸能人みたいな人がかわいい」とか「テレビで誰々がこういってたから正しい」と思ってしまうのです。
そして、テレビを良く見る人は、「テレビの世界のようでないこと」に強烈な嫌悪感を抱くことになります。
たとえば、自分が芸能人のようなルックスじゃないとか、芸能人みたいな服じゃないとか、CMのような日本車に乗ってないとかいうことに悩んでしまうのです。
もっとも「世界に差別や戦争があることに悩むようになる」のならまだいいのですが、テレビは本質的には広告媒体であり、「資本をマックスにする」ためのツールですからそうはいきません。
わかりやすい例で言えば、テレビは日本車の広告を流しながら、「車を所有するという文化がいかにエコじゃなくかっこ悪いか」「日本車は買った瞬間資産価値が大幅に下がる」とかいう特集は絶対にできません。
「日本車はいいですよ。エコですよ。イケてますよ。所有しましょう!」
「最近の若者は車を買わないらしい。ハングリー精神がない。」
とか言う情報を流します。このように、人に不満を作ってものを買わせるのがテレビの役割の1つです。
こうした刷り込みを、テレビ世界の住人はもろに受けてしまいます。
結果的にエフィカシーが下がり、不満や不安な状態になり、
そうならないためにもテレビは絶対に捨てないといけないのです。
メディアの刷り込みを逃れ、ゴールを達成したい方は、今日明日にでもテレビを捨ててください。
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★テレビを捨てるための具体的ステップ★
・ネットで「テレビ 買取」などの検索をし、近所のリサイクルショップを見つけてください。
・次に、リサイクルショップに電話をして、買取日を決めてください。即日買い取りのところもあるので、そのほうがいいです。
・あとは、買取の人が来たら何の苦労もなくテレビを持っていってくれます。
・買取の代金を受け取ってください!
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ものによっては、数万円で売れる場合があります。安く売れても、自治体に出そうとすると金も取られるし手間もかかるので、リサイクルショップのほうが断然いいです。
テレビが売れたら、そのお金で本を買ったり、趣味につぎ込んだり、商品を仕入れたりしてみましょう。
<テレビに関する良くある質問>
Q:テレビがないと困るのでは?
A:困らないです。事実として僕は何も困っていません。テレビを見ないからといってバカになるわけでもないですし、お金に困るわけでもありません。逆にテレビを見ることでエフィカシーが下がってバカになり、お金にも困るようになります。
はっきり言うと、お金持ちで責任ある仕事をしている人は、テレビを見ません。テレビを見るとしても「友達がテレビに出るから」という感じです。
Q:テレビから知識を得られるのでは?
A:抽象度の低い知識を得ることができます。
ちょっと考えてみましょう。テレビを長時間見たおかげで学者になったり、博識で尊敬されている人はいるでしょうか?いないですよね。テレビは小学生でも理解できる情報しか流せないので、どうしても抽象度が低い話ばかりになります。抽象度が高い情報が欲しいなら、テレビを見ないほうがいいのです。
さあテレビを持っている人は「即刻」リサイクルショップに電話しましょう!