先日、東高円寺のラーメン屋でつけめんを食べて、衝撃を受けました。
そのつけめんを食べると、白いテーブルクロスを敷いた高級レストランで食事をしているかのように錯覚してしまうのです。イタリア料理とも言えるし、スペイン料理とも、中華料理とも言える絶妙な味でした。
この余りにも芸術的な味のつけめんは、もはやつけめんやラーメンと言ったカテゴリーを超越してアートの域に達していると思います。きっとこのつけめんを創った人は、つけめんというカテゴリーではなく「最高の食べ物を創ろう」といった高い次元で考えていたのでしょう。
東高円寺の抽象度の高いつけめんをぜひ食べてみてください。抽象度の高い世界を体感できるでしょう。(ラーメンもおすすめします)
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