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お金を稼ぐ罪悪感を捨てる



お金を稼ぐ罪悪感を捨てる

コーチングでお金を稼ぐときに、お金を受け取れないマインドだと、稼げなくなります。それはお金をもらうたびに罪悪感や嫌悪感を感じてしまうからです。

こうした感情を捨てて、お金を受け取れるようになることで、安定して稼げるようになるのです。

お金受け取れるマインド

お金を受け取れないマインドになっていると、商品の価格を高くすることができません。何十万円とか、100万円という値段を設定すると、罪悪感や不安が出てきてしまうのです。

そうすると、1回1万円とか、かなり低い価格で売らなければならなくなり、稼ぐのが難しくなります。

ただ、価格を高くして、それに見合ったマーケティングをすればいいだけなのですが、高くすることに抵抗がある人が多くいます。

稼ぐには、お金を受け取れるようになる必要がありますが、それにはまず、「お金を受け取る罪悪感」を捨てなければいけません。

金額にかかわらず、ビジネスによってお金をもらうことに対して、罪悪感を持っている人がいます。どうしても、商品を売って、収入にする、という行為ができないのです。

これは労働者の考え方です。労働者は給料をもらっているので、自分が直接ものを売るという機会がありません。会社の商品を売っていても、それはあくまで会社のものなのです。

自分でビジネスをする、ということは、商品を売って、自分の収入を得るということです。これはビジネスをやっていれば当然のことで、これができなければ、ビジネスが成り立ちません。

コーチを目指している人はいい人が多いので、ボランティア感覚でやってしまうことがあります。また、お金を払わないのにコーチに過大な要求をする依存体質の人もいますが、そういう人の言うことは聞いてはいけません。

ビジネスが成り立たないということは、継続できない、ということです。継続できないと、結局人の役に立たないということになります。このことを、シビアに考えてみてください。

お金を受け取れない、という人も、給料でお金を受け取っているでしょう。給料で受け取れるのなら、なぜ、ビジネスで受け取れないのでしょうか。

気づいていないかもしれませんが、労働者も労働力という商品を、会社に売っているのです。会社をそれを買ってビジネスを回しています。

だから、商品を売っている、という点では全く同じことです。それで、定期的に、お金をもらっているわけです。まずは、この点をよく理解してくださいね。経済学では労働力も商品です。

ビジネスでお金をもらうのも、給料でお金をもらうのも同じことなので、給料はいいけど、ビジネスは悪い、と思うのはおかしな話ですね。

労働者なら、すでに商品を売ってお金を得ている、ということに気づいてください。

労働者の感覚から抜け出す

次に、高額の商品を売ることに対する罪悪感があります。これは、売ることができたとしても、5千円とか1万円じゃないと、悪い感じがするのです。

なぜそうなるか、というと、労働者の時給で考えているからです。労働者の時給は1000円〜5000円くらいです。だから、1時間セッションして5000円もらってもいい、となります。

中には、1時間5000円以下でやっている人もいます。例えば、クラウドソーシングのサイトなどで、1時間1000円とか、バイト並みで仕事をする人もいるのです。

これは、ほとんどの人が副業感覚、お小遣い稼ぎの感覚でやっているからです。本業にしようと思ったら、そんな値段でやるのは無理です。

これだとせいぜい10〜20万円くらいしか稼げないでしょう。フリーランス、自営業で月10〜20万円となると、生活がかなり大変で不安定になります。

というのも、自営業になると給料のように必ずお金が入ってくるわけではないからです。なので、生活費ギリギリという感じだとどこかで行き詰ることになります。

労働者が時給いくらで働けるのは、その分たくさんの仕事があって、分業しているからです。

自分でビジネスをすると、最初は全部自分でやるのですから、労働者の時給で考えていたら、特にコーチングビジネスはうまくいきません。

1回5000円で計算すると、月に50万円売り上げるために、100セッションすることになります。

100人集客コンスタントに集客し続けられるのはかなり難しいですし、ほとんど休みなしで働くことになります。

それより、高額商品を扱った方が、もっと楽にビジネスをすることができます。50万円の商品を1人に売るのと、5000円を100人に売るのでは、前者の方が簡単です。

だから、単価を上げていかないと商売にならないので、低い単価でやるということは、副業感覚だということなのです。

本業でやりたいのなら、コーチングで稼いだお金が全部生活費になるような計算を始めからしていてはいけません。生活費と、ビジネスに投資できるだけの収入を最初から考えておきましょう。

そこで、まずは月1人成約して、月30万円を継続して稼ぐことを目標にすると良いです。月30万円安定して入って来れば、とりあえず生活の心配はなくなります。

そして、ビジネスを継続していれば、月1人から2人になって60万円、3人で90万円となっていきます。PPC広告を入れるなど、さらに安定した仕組みを作ることもできます。

労働者の感覚だと、

副業
時給
分業

という考えが抜けないので、ビジネス思考になって、しっかりとビジネスプランを作り、稼ぎましょう。

お金を受け取ってもいい許可を出す

事業者であれば、ビジネスが安定して稼げるだけのお金をもらうのは当たり前です。この感覚を拒否していると、ビジネスはやがて行き詰まります。

お金を受け取れない、という人は、まず自分が労働者感覚でビジネスをしようとしていることを認めることが大切です。お金が受け取れなければ、潰れるので、それはビジネスでは悪い考え方です。

稼ぎたくないなら、ボランティアでずっとやっていればいいのです。それも、一つのスタイルでしょう。しかし、この記事を読んでいるということは、稼ぎたい、ビジネスとしてしっかりやりたい、という気持ちがあると思います。

自分の罪悪感や、労働者感覚を認めた上で、自分はビジネスで稼ぎたい、という気持ちにしっかりと向き合ってください。

そして、自分はお金を受け取ってもいい、と自分で許可を出しましょう。

お金を受け取れないのは、それが悪いこと、自分にはまだ早いなどと思っているということです。それは、自分に対して不許可を出しているのです。

それを克服するには、自分で許可を出すことが必要です。これは、何度も繰り返して、自分に語りかけてみましょう。

稼ぎたいのであれば、いくら稼ぎたいのか、明確に決めてください。月に100万円稼ぎたいなら、遠慮せずにそう決めましょう。

100万円を稼ぎたいなら、1万円を100人というのは無理なので、

30万円を3〜4人、
50万円を2人
100万円を1人

などの選択肢があります。ここから、ビジネスプランを作っていくのです。30万円の商品を作ったなら、自分は30万円で売ってもいいんだ、と許可を出しましょう。

コーチングは、人の人生を変えるので、30万円なら安いくらいです。車も新車で買ったら100万円以上しますね。しかし、車を買ったからといって、幸せになるとは限りません。

マズローの欲求5段階説という、心理学の考え方がありますが、5段階の一番上は、「自己実現の欲求」です。コーチングは、この自己実現の欲求をメインに扱う仕事です。

だから、ものすごく価値があることなのです。本来値段がつけられないものなので、30万円をもらってもなんの問題もありません。

むしろ、1万円とかで、他人の人生を変えられると思っている方がおかしいです。それはコーチングを甘く見過ぎています。

コーチングを価値ある仕事だと捉えて、真剣にビジネスをする覚悟をしてください。そうしたら、お金をもらい、自分も稼ぐということが必要なことだとわかるはずです。




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