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コーチはクライアントを選ぼう

コーチはクライアントを選ぼう

コーチは、クライアントを選ぶという考えでビジネスをするとうまくいきます。コーチは、ボランティアとか、公共事業ではないので、クライアントを選んでいいです。

やる気のない人には受けてもらわない

コーチングをやる人は、優しくて真面目な人が多いので、できればどんな人でも助けたい、と思う人が多いです。しかし、これをやると、コーチングもビジネスもうまくいきません。

例えば、やる気があまりない人をクライアントにしてしまうと、後でトラブルになったり、意味がなかった、と言われてしまいます。

また、自分がサポートできないと思った人は、コーチングが難しいので、クライアントにしない方がいいです。単純に、この人はなんかやだな、と思うというのも十分理由になります。

こんなことを言うと、批判されるかもしれません。実際、コーチのことをボランティアとか、役所の仕事みたいに考えている、依存体質の人もいます。

お金を払っていないのに、文句を言ってくる人もいるのです。しかし、コーチはビジネスですから、お金を払わない人の相手をする必要はありません。

ビジネスは、契約なので、どちらにも選ぶ権利があります。クライアントの側も、嫌な人とは契約しないし、それはコーチも同じなのです。

はっきり言うと、自分のことを信頼していなくて、やる気があまりない人は、変わるのがすごく難しいです。こういうことをしてみましょう、と言っても、やって来ません。

だから、そんな人をクライアントにしてしまうと、自分の実績が落ちてしまうので、避けた方がいいのです。

特に、料金を無料とか、安くしてしまうと、そういう人が来やすくなります。体験セッションも、安いから来ました、という人が増えてしまうのです。

その意味で、金額を、簡単に払えないような額にする方がいいです。簡単に払える額にすると、遊びの人や、やる気がなくて要求だけ大きい人が来てしまいます。

基準としては、最低でも30万円以上にした方がいいでしょう。そして、平均的なサラリーマンが簡単に出せない額にしましょう。

正直言うと、年収が高い人の方が、自立心があるので、コーチングは楽です。もちろん、年収だけで決まるわけではありませんが、そういう傾向があります。

というのも、高い年収は、それなりに自分で頑張れたり、勉強できる人じゃないと取れないからです。金額を低く設定してしまうと、自立心がない人の割合が多くなり、コーチングが大変になります。

年収よりももっと大事なのは、やる気です。やる気がある人は、コーチのことを信頼していて、自分で行動できます。私は、お金をあまり持っていない人でも、やる気がある人には分割などの相談に応じて、クライアントにしています。

やる気がない人だと、「お金がない」という言い訳を聞くことになります。やる気がある人は、お金がない、というのを真剣に悩むのですが、やる気がない人は、様子見してる感じがするのでわかります。

ここで、やる気がない人と無理に契約してしまうと、まずやる気を起こさせるようにしなければなりません。

マーケティングの時点で選ぶ

もちろん、体験セッションとか、契約の段階で、クライアントにしたくない人や、やる気がない人が来ると、わざわざ断らないといけなかったり、こちらが嫌な思いをすることになります。

だから、まずコーチング料金を高くすることと、マーケティングの段階で、自分がクライアントにしたい人だけが来るようにしておくのです。

こうすることで、やる気がない人や、嫌な人が来る確率をかなり減らせます。また、自分が助けられないタイプの人が来ることもないでしょう。

例えば、統合失調症の人が来たら、どうしますか?あるいは、うつ病の人に対応できるでしょうか?対応できないなら、精神科に行ってもらった方がいいです。

そういう人が来ると困るなら、あらかじめ来られないようにしておかなければなりません。

稼げないからと言って、なんでもやります、という感じになると自分がどんどん苦しくなりますよ。だったら、自分がサポートしたい人、やる気がある人を最初から集めた方がいいですね。

コーチやセラピストになる人は、優しい人が多いので、どうしても難しい人でもクライアントにしたいと考えてしまいます。私もそうです。

そうするとどうなるか、というと、コーチングが難しくなり、しかも自分がお金に困ることになります。

得意じゃないスキルまで身につけないといけなくなったり、料金を支払ってもらえないとか、最悪フェードアウトされるかもしれません。

同じ時間をかけるなら、やる気がある人にかけた方がいいし、やる気があって助けが必要な人を放っておくのも良くありません。

自分に合わない人は、合う人に見てもらった方がいいのです。来てくれたからと言って、みんな助けないといけないわけではありません。みんな同じやる気で来るわけではないからです。

マーケティングの段階で顧客を絞っていくには、体験セッションを有料にしたり、募集の段階で、こういう人は来ないでください、と言います。

また、ポジショニングをはっきりして、自分の得意分野や、やりたいことで商品を作り、それを必要としている人たちに知ってもらうようにしましょう。

思ったことをはっきり言う

自分が来て欲しい人に来てもらうには、思ったことをはっきりと言うことも大切です。例えば、私は「年収が高い人の方が自立心が高い傾向がある」と言いました。

これで怒り出して、批判する人もいるかもしれません。しかし、そういう人は、クライアントにはならないのです。自分から去って行ってくれます。

また、こういう人は稼げませんとか、これは貧乏人の考えです、と言ったりもします。私のメルマガは解除する人も結構います。

私は、嘘を言っているわけではありません。理由があって言っているので、完全に正しいわけでもないですが、一理あるはずです。それが受け取れない人は、自分とは合わないということです。

メルマガを解除されたり、怒るのを怖がっていると、自分と合わない人が残ることになります。当たり障りのないことを言うと、後で大変なのです。

面白いことに、同じことを言っても、勉強になったとか、ありがたい、と言ってくれる人もいます。自分では辛口のつもりでも、喜んでくれる人がいるのです。

そういう人は、こちらがはっきり何かを言っても、学んでくれるのです。逆に、そうじゃない人は、はっきり言うと怒り出してしまうので、面倒です。

私は、いろんなところではっきりものを言っています。そこで怒ったり、遠回しに嫌がらせをしてくる人はいますが、まともな反論をしてくる人はほぼいません。

誰でも言っているような、当たり障りのないことを言っても、ビジネスもうまくいかないし、自分自身が面白くないでしょう。もちろん、見ている側も面白くないのです。

メルマガの解除とか、気にしないで言いたいことを言った方が、逆にビジネスはうまくいきます。コーチングも楽になるのです。

コーチングが、スキルの問題だと思っている人は、理解できないかもしれません。本当は、セッションに来る前の段階が大事なのです。

よく、「先生ポジション」と言われます。他には、ハイパーラポールとか、白衣の催眠、と言われたりもします。これがないと、コーチングがうまくいきません。

スキルだけではなく、自分が「先生ポジション」になれない人に対しては、コーチングをしない方がいいのです。

どのみち、コーチングの個別セッションは、クライアントにできる人数が限られています。だったら、自分のことを信頼している人を相手にした方がいいでしょう。

そうすると、コーチングでも、ビジネスでも成果が出やすくなります。だから、ブログとか、情報発信でも、自分のビジネスで、好きなことを発信していった方がいいのです。

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