脳科学

世界レベルで才能を発揮する脳科学

世界レベルで才能を発揮する脳科学

ニューヨークのブルックリンから帰ってきました!写真は、マンハッタンのヴィーガンレストランで、香港出身の友達に気功を教えているところです。香港では気功や風水が普通に信じられているそうですよ。

今日は世界レベルで才能を発揮するためにはどうしたらいいでしょうか?日本人でも、海外で活躍している人はたくさんいます。目標設定やゴール設定を大きく描くには、日本にとどまらず、もっと広く考えることが有効です。どのような脳の使い方をすれば良いのか、解説していきます。

ニューヨークで見つけた隠れた才能

実は私は、ブルックリンで映画の撮影をしていました。演技は初めてだったのですが、いきなりニューヨークで俳優デビューです(笑)

作品は公開まで時間がかかるので、公開されたらまたご紹介しようと思います。やってみてわかったのは、ニューヨークで俳優って意外とできちゃうのかもな、ということです。

実際に、報酬もいただいたし、一通りどんな感じで撮影がされるのかを体験することができました。また友人の監督が映画業界で生きる方法などをいろいろ話してくれました。今回は、面白そうだから、ということで参加した企画でしたが、話を聞いていたら、自分もできるように思ったのです。

そんなこと考えたこともなかったので自分でも意外でした。日本で映画に出たいとは、今でも全然思っていませんが、海外だったら面白いかもなと思っています。実際、私自身日本で何かできるかと言われたら、やる気もないし、できないと思います。

テレビや映画に出るような見た目ではないし、ウケが悪いと思います。仙人みたいなヒゲと、ロン毛よりも、ツルツルした爽やかな人の方が、需要があると思います。ところが、これがニューヨークとなると、いけそうな気がするのです。

日本だとわざとらしい演技をしないといけませんが、ニューヨークだと、ナチュラルな感じがいいそうです。見た目も、ニューヨークでは受け入れられるかもしれません。

価値基準を変えると、脳が活性化する

もし私が、日本人だから、アメリカで仕事をするのは無理とか思っていたら新しい可能性に気付くことはないと思います。ゴールを設定するときに、自分の国の中だけで考えると、発想が狭くなってしまいがちです。

日本の中で、どれだけ上に行くかとか何億円稼ぐかとか、そういう範囲でしか考えられなくなります。しかし、視点を高くして他の国や地域にも目を向けてみると、自分の才能や可能性に気づいたり、新しくやりたいことを発見したりすることができます。

世界中を見れば、文化や宗教、民族なども多様です。1か国の中の価値基準ではわからなかったことが、他を見ればわかったりするのです。

大きなゴールを設定してみて、そのために、ニューヨークが必要だったり、ロンドンやモスクワが必要だったりしたら、行って見れば良いと思います。もちろん、日本が最適な場合もあるかもしれませんが、最初から1か国で考えるのとはわけが違うのです。

場所と情報の脳科学

隠れた才能などの、新しい情報を手に入れるには、脳の盲点を外す必要があります。見えないものを見えるようにするのは不可能のようですが、実は「場所」の力を使うことで可能になるのです。

私たちの脳は、場所の影響も受けています。例えば、家ではトレーニングができないけど、ジムに行くとやる気になるとか、カフェに行くと集中できるといったことがあります。

なぜそうなるかというと、場所と情報が結びついているからです。ジムなら「トレーニングする場所」という情報があり、みんながトレーニングしているので、その影響を受けます。

もちろん、ダラダラしているジムではそれほどやる気は出ないかもしれませんが、静かな空間で、あっちではムキムキの人が「ぐわー!」と叫んで、こっちでは重いダンベルが「ガシャン!」と言っているようなところでは、やらざるを得なくなります(笑)

こんな風に、脳は場所の影響を受け、入ってくる情報も行動も変わるのです。海外の情報を得るにも、新聞などでも得られますが、実際にその場所に行くことで文字では得られない情報や影響を受けとることができるのです。

海外の方が実は簡単?

海外というと、現状の外のことが多いので、それだけで無理と思う人もいるかもしれませんが、現状の外のことの方が、自分にとって簡単なこともあります。単に盲点になって見えていないだけなのです。

日本ではモテなかったけど、海外に行ったらやたらモテるとかそういうこともありえます(保証はしません笑)。1か国だけで考えているゴールを、他の国とか、地域に向けてみることでより今の現実を大きく変えることができます。

自分の才能や、新しい価値にも気付くことができるでしょう。こんなことができるのか、と自分で驚くことがあると思いますよ。

私も、日本で芝居なんかやりませんし、声がかかることもありませんでした。文化祭の出し物でやるぐらいのものです。役者をやっている方に話を聞いたら、ニューヨークで映画に出れるなら行きたい!と言っていました。そういうところに何も知らない人が行って、ちゃんとしたものが撮れました。

あなたにも隠れた才能や、気づいていないゴールがあります。それは、国内だけで考えていたら発見できないものかもしれません。多国籍な視点を持って見て、そしてできれば実際にその場所に行くことで、新しい可能性に気づくことができるでしょう。

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