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勉強熱心なコーチが成功しない理由

勉強熱心なコーチが成功しない理由

今回は、勉強熱心なコーチが成功しない理由についてお話します。

勉強熱心で、コーチングのスキルをよく学んでいたり、真面目にいろんなことを頑張っているのに稼げないコーチはよくいます。

なぜ頑張っているのに、コーチングビジネスで成功できないでしょうか?

あの人は、頑張っている、勉強をよくしている、たくさんのスキルを持っている、というコーチは、あなたの周りにもいるかもしれません。頭も良くて優秀な感じがするかもしれません。

しかし勉強熱心なゆえに、稼げないということもあります。

勉強すれば稼げると思っている

勉強熱心なコーチが稼げないのは、勉強すれば稼げると思っているからです。

というのも、学校や試験や就職などでは真面目に勉強できる人が有利です。なので優等生タイプの人は、勉強して成功するというパターンがあります。

そのためコーチになっても勉強をして、ビジネスをする時も勉強でなんとかなると思ってしまうわけです。

ところがビジネスは勉強したからといって稼げるようにはなりません。ビジネスはビジネスでやることがあるからです。

何回も断られるかもしれないし、ブログのアクセスが来なくても書き続けたりもします。

コーチングも、教科書通りに綺麗にできるわけでもありません。いろんな人がいるので、思ったようにできないこともあるわけです。

そうした面倒なことや、泥臭いことができないと、稼げるようにはなりません。簡単に稼げるなら、誰でも成功するので、そんなビジネスはすぐになくなります。

一人でやろうとする

勉強熱心な人は、自分で何でもやろうとします。それは、自分が何かをできないことで、自分を許すことができないからです。

できないことは、自分が劣っていることの証明になるので、その状態でいることができません。

そのため、何でも一人で勉強してできるようにしようと考えます。また目的よりも、「自分一人の力でできた」という安心のほうが大事になります。

他人の力を借りることは、他人より劣っていることを意味すると思い込んでいるので、他人の力を借りることができません。

そのため、やらなくていいことまでやって、時間やお金が多くかかってしまいます。そのため、成功できないのです。

労働者ならそれでもいいですが、自分でビジネスをしていたら、ちんたらやっていたら回らなくなってしまいます。

結局その厳しさが足りないのです。だから稼げるようになりません。

頑張っているのは、本人のコンフォートゾーンの中の話です。コンフォートゾーンを変えずに、同じ次元で、自分が見える範囲のことを頑張っているわけです。

その中で、劣等感や欠如感を穴埋めしているだけということです。

それは、他人から見れば、頑張っているとか、真面目だと映ります。それは労働者の世界ではいいことなので、そこから抜け出すことが難しくなります。

自分の優秀さを周りの人に示すことができたり、承認されたとしても、売れなければ稼ぐことはできません。

結果、頑張っているのに稼げていない、となるのです。

稼げても稼げなくてもいい、と思っていたら、ビジネスは成功しません。稼ぐなら稼ぐと決めることです。自分が一人で頑張ったら満足しているのは、低いレベルで終わるということです。

完璧主義になっていないか

勉強熱心な人は、完璧主義になっていることが多いです。

コーチングのスキルも完璧にしないといけない、と思うので、コーチングの勉強も熱心にするわけです。

しかし、コーチングが完璧になるということはありません。なので、新しい資格を取ったり、高額講座に通ったりといったことがやめられません。

起業ができなかったり、中途半端にしている人も、「絶対成功する方法がないとスタートできない」と思って、ビジネススキルや知識の勉強ばかりになってしまいます。

スキルに関しては、多くの人が勘違いしているのですが、自分が認識できないことはコーチングで扱うことはできません。

スキルを学んだとしても、自分の範囲内でしか使えないので、レベルは変わらないわけです。結局は、コンフォートゾーンの穴埋め作業をして完璧にするという、「現状の最適化」になります。

そのため、レベルが変わらず、むしろ見えない領域が増えていってしまうのです。

なんとか式認定だろうが、NLPなんとかだろうが、同じことです。

コーチングはクライアントがいることなので、コーチがたくさんのスキルを学んでいるとしても、お客様は興味がありません。

じゃあそれで、悩みが解決できたり、ゴールが達成するのか?というのが重要なわけです。

それが叶うなら、スキルも何もない下手なコーチでもいいということです。

スキルにこだわれば、うなずくタイミングがどうとか、座る場所がどうとか、いろいろあるでしょうが、お客様がお金を払う価値を感じなければ売れません。

実際には、レベルを上げるには、お金をもらってやる本気のコーチングをする必要があります。そこで自分の全力か、それ以上を出し続けるから、レベルが上がるわけです。

お客さんもいないようなコーチ仲間で練習会をしていても、あまり意味がありません。

しかし完璧主義だと、失敗ができなかったり、うまくいかないと折れやすいので、本当の経験が身につきません。

なので、成功したいなら、さっさと有料のクライアントを見つけて、コーチングをすることです。

今回は、勉強熱心な人が成功しない理由についてお話ししました。

真面目で意識が高い人は、ビジネスがうまくいかないことも多いです。そうした人は、優秀な人だと思われるのですが、その性質が稼げない原因にもなります。

なので頑張っているのにコーチングビジネスのふりや、なんちゃってコーチングしかできない人も多いのです。

そうしたコーチは、何かを穴埋めしたり、付け足したりするという発想から離れる必要があります。

稼げるようになれば、お金も入ってくるし、有料セッションができるのでお客様の役にも立てるわけです。そのようにビジネスで成功したいなら、ゴール設定をしっかりとしてくださいね。

真面目に取り組める力を今のコンフォートゾーンではなく、ゴールの方に向けることができれば、成功することができますよ。

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