コーチング

苫米地式コーチが稼げないのは宗教だから



苫米地式コーチの人はほとんどの人が稼げていません。稼げている、というのは、月収で30万円以上はあることです。1割も行かないと思います。

なぜ稼げないのか、というと、苫米地式コーチングが宗教だからです。

まず最初に断っておくと、苫米地式コーチングが宗教だというのは、私ではなく苫米地英人さんが言っていることです。

苫米地さんはコーチングは、コーチング教であると述べています。また苫米地式コーチング以外は(タイス式も含め)全て偽物のコーチングである、と明言しています。

このことから、コーチング=苫米地式コーチングであり、コーチング=コーチング教=苫米地式コーチング、という図式になるのです。

宗教だから悪い、というわけではありません。信教の自由があるので、何を信じてもいいと思います。なので、宗教と言っているのは誹謗中傷ではありません。そもそも創始者本人が言っているので、中傷なわけがありません。

では宗教だと稼げないのはなぜなのでしょうか?

教だと稼げない理由

宗教だとなぜ稼げないのでしょうか?そもそも宗教はお金を稼ぐための団体ではありません。苫米地式コーチングも宗教なので、お金を稼ぐことが目的ではないのです。

そのため、苫米地式コーチになったり、苫米地式に関わったりしてもお金が稼げるわけではありません。お金を稼げるかどうかは、個人の問題であって、苫米地式にいるからお金をもらえるわけではないわけです。

そして、組織として見れば、信徒の一人一人はむしろお金を払ったり、お布施をしたりして活動に参加します。お金をもらって活動するのではなく、お金を払う側なのです。

稼げるようになるには、お金をもらう側にならなければいけません。お金を払う側にしかいられないから、稼げないわけです。

では払ったお金はどこにいくのか、というと、教祖や団体、上層部が受け取ります。これは多くの宗教そうでしょう。一般信徒は、お布施をしても、お金をもらえるわけではありません。

お金をもらうには、もらえる立場にいなければいけないからです。

では苫米地式認定コーチはお金をもらえるでしょうか?資格を持っているのでもらえそうな気もしますが、実際には1円ももらえません。

むしろ苫米地式コーチの方は、資格や、勲章や、ボランティアに参加するために100万円、数百万円以上払ったりしているわけです。しかし、いくら払っても、お金をもらえる立場にはなれないのです。

教団の中でお金をもらう側に行くには、ビジネスをするか、利権を得る、つまり教祖や団体からお金や仕事を振ってもらえる立場になるかどちらかです。

利権にしても、毎年払うお金以上にもらえなければいけません。ほとんどの人はそんなに目端が利かないので、お金が入ってこないのです。

無料で奉仕しても成功はできません

最近では、苫米地式コーチングでは「利他」という考え方があるようです。教祖の方も言っているし、コーチの方々もよく言っているようですね。利他というのはそもそもが仏教用語で、まさに宗教らしいですね。

つまり戒律があるということですね。

利他について言っておくと、「利他でなければいけない」というのはコーチングにはなじみません。なぜなら、コーチングは本来利他は関係ないからです。

利他は道徳論や価値観の話であり、それを強制するとしたら間違いです。

利他が悪いわけではないですが、コーチングはゴールが基軸だからです。利他がゴールに役立つなら利他でもいい、という話ですね。

利他業をしたり利他的になると成功するよ、という話ならわかりますが、苫米地式コーチングに利他の教えを入れるのは筋が違う、というのは苫米地式コーチの方ならわかると思います。

もちろん、利他によって功徳を積んだり、悟りを目指したりするのは個人の自由ですから、好きなようにしたらいいと思います。

さて、では利他をしたら稼げるか、というと、稼げるわけではありません。そもそも、稼ぐための行為ではないからです。なので、なんとなく利他業をするとか、利他的になっていたらお金が回ってくるわけではありません。

コーチングを広める活動(布教)をしたり、コーチングはお金じゃないと言って無料でセッションをしたり(善行)をしたとしても、それは信仰を高めることにはなってもお金にはならないのです。

コーチングが広まってお金をもらえるのはコーチではなくて、教祖やコーチング団体の方です。

つまり、いくら利他業をしたとしても、利他のゴールを設定しても稼げるわけではありません。

もちろん、お金は問題じゃない、ビジネスは抽象度が低い、だから稼がなくていい、というのならそれもいいと思います。

それなら稼ぐことや、お金になることは期待しないことです。なんとなく、利他的になると経済的にも成功する、と思っていたらそれは勘違いです。

どうしたらお金をもらう側にいけるのか

ではどうしたらお金を払う側ではなく、お金をもらう側になれるのでしょうか?

そのためにはビジネスでお金を稼ぐことです。

稼ぐには、価値ある商品やサービスを提供して対価としてお金をいただくことです。

ビジネスで成功するには、今言ったように、価値を提供してお金をいただくことが必要です。この時、価値を提供することと、お金をいただくこと両方できなければいけません。

まず価値ですが、苫米地式コーチが価値ではありません。今は苫米地式コーチがたくさんいるので、それだけで価値を出すのは難しくなっています。またコーチングスキルも同じです。

コーチングスキルとか、ヒーリングスキルのようなものは、そのままでは価値になりません。だからそれらを一生懸命学んでも稼ぐことはできないのです。

では価値とはなんでしょうか?

ビジネスにおいては、お客様がお金を払ってでも得たいものです。

苫米地式コーチです、とか、ヒーリングができますと言ったり、コーチング活動をアピールしても売れないのは、お客様が欲しくないからです。

このようにビジネスはお客様視点で考えなければいけません。

すごいヒーリングスキルがあったとして、肩こりを直したとしても5千円くらいしかもらえません。なぜなら、町の整体院でもいいからです。

このように資格やスキル自体が価値にはならないのです。

価値になるのは、お客様のニーズです。このニーズが大きいほど、大きなお金をいただくことができます。稼げるようになるには、これができるならいくら払ってもいい、というようなお客様のニーズを叶えなければいけないのです。

気分が良くなりますよ、とか、少し痩せますよ、というのに大金を払う人はいないですよね。なぜなら、他でもできるし、自分でも解決できるからです。

なので、お客様が自分では絶対解決できないような、コンフォートゾーンの外の問題を扱わないといけません。それができれば、お金を稼げるのです。

もちろん、苫米地式コーチングでは、コンフォートゾーンの外にゴール設定をすると教えられていると思います。

ではなぜ稼げないのでしょうか?

それは結果にコミットしないからです。

はっきり言って、抽象度が高いゴールとかなんとかは、言葉ずらでいくらでも言えるのです。

世界平和とか、別にコーチがいなくても言えますよ。だからコーチは不要です。そんなことより、本気でゴールに対してコミットして、確信を持ってクライアントをそこに連れて行けるかどうかが大切なのです。

引き出すコーチングをして、クライアントの頭の中を掘り返して終わりではありません。そもそも、クライアントの引き出しをいくら開けても、コンフォートゾーンの中の答えしか出てこないのです。

そんな楽をしようとするからお金がいただけないことに気づかなければいけません。なので、お客様の理想の未来を達成することをコミットしてください。

もう1つは信じてもらえないからです。

いくら成功しますとか、夢が叶います、と言っても誰にも信じてもらえません。なぜなら、コーチ自身が稼げていないからです。

「現状の外のゴールを設定するとワクワクしてどんどん未来に近づきます」

こんなふうに言っている人は多いと思います。でも、「それであなたは成功したの?」と思われておしまいです。

なので、圧倒的なエフィカシーがつくとか、激変するとか言っても、自分がサラリーマンとかバイトなら「その程度」と思われてしまいます。

いつまでもそんなところでタラタラやってるコーチに誰が頼みたいでしょうか?お客様も、どうせ頼むなら本気でやってるプロに頼みたいわけです。本気でもプロでもない副業コーチにお金を払う人はいません。

いくら本気とか、ゴールを確信と言っても、お客様を稼がせられるでしょうか?コーチングのお客様は成功したい人です。なので、お金を稼いで豊かになりたい人が多いわけです。

たぶんほとんどのコーチが、稼がせることはできないと考えるでしょう。なぜなら自分が稼げてないからです。口では成功するといっても、約束まではできないと思います。

私は約束するので、自分もリスクを負って保証もつけています。なので、月100万円稼ぎたい人がクライアントになってくれるのです。

自分がコンフォートゾーンの外に出ないで、お客様に信じてもらうことはできません。

もう本気でコーチングビジネスをやってみませんか?

苫米地式コーチングの中で、コーチっぽい活動をしてお金を払う側でいいなら、それでいいと思います。

しかし、お金をいただく側になって、自分もお客様も豊かにしたいなら、稼ぐと決めることです。それができない人は、いつまでたってもお金を払う側にしかいられません。

今回は、苫米地式コーチが稼げないのは宗教だから、というお話をしました。

宗教に入っていても、お金を払う側です。払う側にいるのをやめてお金をもらう側にならなければ稼げません。お金をもらうには、お客様がお金を払ってでも欲しい理想の未来を提供してあげることです。

私も元々苫米地式コーチなので、苫米地式の方には稼げるようになって欲しいと思います。

今日のお話を理解して、あなたも成功してくださいね。




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