コーチング

「ゴールのリアリティ」が「爆発」する瞬間

今ニューヨークの「ハーレム」という、
いわゆる「黒人街」に滞在しています。

前からゴスペルを歌っていたので、
いつか行きたい!と思っていました。

ハーレムには、
なんと250の教会があるそうです。

そして、ついに!

ハーレムの教会で、
ゴスペルクワイアと一緒に
ゴスペルを歌うことが
できました。

今日は、ARCゴスペル
(薬物中毒更生施設)
を見に行きました。

このクワイヤは、全員、
元ジャンキーです。

更生のために始まった
ゴスペルから始まって、
今や、グラミー賞を取るほど、
有名になったそうです。

ヨーロッパでも大人気だそうで、
ヨーロッパからツアーで見に来る人が、
大勢いました。

アルゼンチンや、オーストラリアから
見に来た人たちもいて、
多国籍でした。

ARCゴスペルのメンバーは、
それぞれが辛い状況を乗り越えてきていて、
その真摯に歌う姿が胸を打ちます。

一人ひとりが、歌いながら、
神と向き合っているのだと思います。

ただ、

「賑やかにすると、神が喜ぶ」

という考え方があるそうで、
みんな思い思いに楽しんでいました。

コールアンドレスポンスというやり方で、
誰かが話すと、

「エイメン(アーメン)」
「ハレルーヤ」

とそこら中で言っています。
ゴスペルとは福音のことです。

“Make a joyful noise unto the Lord”

そして、最後に、全員で、
”Oh Happy Day”を歌おうということに。

前に来ていいよと言われたので、

「いいの?!」

と思いながらも、遠慮なく、
一番真ん中に陣取りました笑。

なんか最近「引き寄せ」てます笑。

人種や国籍も関係なく、
みんなで歌えたのは、
素晴らしい機会です!

みんな同じ人間ですからね。

表面的な違いを超えて、
仲良くできることは、喜ばしいことです。

私のゴールのリアリティも、
たくさんの奇跡を通じて、
爆発的に高まっていくのを感じます。

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