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セルフコーチングで自分で人生変える7つの方法



セルフコーチングで自分で人生変える7つの方法

セルフコーチングは、自分で自分をコーチングする方法です。常にコーチが付いていてくれるわけではないので、セルフコーチングをしていくことは大切です。

セルフコーチングで有効な方法を7つご紹介します。私も実際に使っていて、効果を実感しているものです。ぜひ使ってみてください。

やりたいことを200個書き出す

コーチングではまずゴールを設定することが必要です。ゴールを作るために、やりたいことをたくさん見つけてみましょう。やりたいことがあると、今の現状を抜け出すモチベーションが出てきます。やりたいことをなるべくたくさん叶えた方がいいですよね。

そこで、200個やりたいことを書き出してみましょう。200個書き出すのはかなり大変です。最初はいろいろ書けるのですが、意外と書けなくなってきます。

やりたいことがたくさんある分、未来志向になっていきます。やりたいことがあれば、いちいち過去のことで悩んだりしません。これが自然に前向きになるコツです。

これはダービー・チェケッツという方が紹介していた方法です。これだけたくさんだと、たいてい、自分が知っている範囲では書ききれないでしょう。そのため、頭から絞り出したり、いろいろ調べたりしないといけません。

そうすると、今まで自分が気付かなかった願望が明確になったり、知らなかった新しいことが目に入ってきたりして、可能性が広がります。

このセルフコーチング法は、1日でできなくても、何日かけてもいいので、200個書き出せるように頑張ってみてください。今考えている範囲よりも、ずっと広い範囲でやりたいことが見つかります。

例えば、本屋や図書館などに行ってもいいですし、友達に面白いことはないか聞いてみてもいいでしょう。できるかできないかは考えてはいけません。とにかくやりたいかどうかだけで、判断していってください。

できるかできないかを考えると、今の自分の範囲内に止まってしまいます。自分の枠外に出るためには、今の自分ができるできないは無視しましょう。未来のことなので、今できないと決めてはいけません。

やりたいことと、と言っても、多くの人は数個くらいしか考えていません。また、みんな考えそうなことだったりします。それでは情報が少なすぎです。

世の中のことをいろいろ知ってみれば、まだ見つけていない、楽しいことや、やりたいことが必ず見つかります。子供のうちは、スポーツ選手とかケーキ屋さんとか、選択肢が少ないですが、それは世の中のことをいろいろ知らないからです。

大人になったら、もっといろいろなやりたいことがあっていいのです。まず自分の考える範囲を広げて、新しい情報にアンテナを立てるためにも、やりたいことを200個書き出してみましょう。

もちろん200個書き出して、常に全部覚えているわけではありません。ただ、一度脳に設定しておくことで、無意識が、ゴール達成に必要な情報をキャッチできるようになります。

忘れてしまっていいので、まずは、アンテナを立てるということをしてみてください。忘れたころに、見返してみたら、結構叶ってしまっているものです。

書き出したら、それを達成する方法を考えてみましょう。案外すぐにできるものもあるはずです。一つ一つやりたいことを叶えていきましょう。

半年後に死ぬとしたら何をやりたいか考える

人は、自分が死ぬということを忘れがちです。しかし、死ぬことと向き合うことは、人生をよりよく生きるために、重要なことです。

半年後に死ぬとしたらあなたは何をしたいでしょうか。あと半年の命だったら、やろうと思って後回しにしていたことや、どうしてもやっておきたいことなど、いろいろとやりたくなるでしょう。

海外に旅行に行ってみたいとか、家族と楽しく過ごしたいとか、いろんなことが思い浮かぶと思います。その時思い浮かぶものは、あなたの人生にとって重要度が高いものです。

私たちは、日々の生活に追われていると、つい本当に大事なものを見過ごしてしまいます。あと半年の命、というのは、そういった日々のしがらみから、心を解き放つための方法なのです。

本当は何をしたいのか、人生で大事にしたいものは何なのか、じっくりと考えてみてください。半年後に死ぬというのは、なかなか想像できないかもしれませんが、時間をかけて考えてみる価値があります。

実際に、余命いくばくもない人たちの物語や話などを、映像や文章で見ることもできます。そうした人たちの情報に触れることで、自分のことと思ってリアリティを高めてみてください。

また死に向き合うことで、自分の生きる意味や、生まれた理由について考えることもできます。これらもすぐに答えは出ないかもしれません。しかし考え続けることで、生きることや、自分の役割について真剣に向き合うことができます。

生や死に考えることは、哲学的で、抽象度が高いことです。こうしたことをやっておくと、頭が良くなります。人生の判断や選択をするときにも、より良い判断ができるようになるでしょう。

お金と時間の制限を外して考える

人生を変えるためには、お金と時間の制限を外して考えてみてください。「お金がない」「時間がない」というのは、良くある変わらないための言い訳です。そういう考え方をしていると、自分の可能性がどんどん狭くなってしまいます。

サラリーマンであれば、年収500万円くらいで、仕事をやって余った休日で、一部の労力を使ってできること、くらいあの範囲に考えが収まってしまうのです。それでは、もうほとんど何もできないようなものです。

現状を崩さない範囲で考えている限り、人生が変わることはありません。

思考の枠を外さないといけないのですが、そのために、お金や時間を言い訳に使うことをやめるのです。お金も時間も関係ないとしたら、あなたは何をしたいでしょうか?

何か大きなことをしてみたいとか、そのくらいのイメージでもいいでしょう。とにかく考えを柔軟にしていきましょう。お金や時間を理由に、無意識に諦めていたことを思い出すかもしれません。

そして、それらを本当に目指してみましょう。なんとなく、お金や時間を言い訳にしていただけで、やろうと思えばできるものがたくさんあるはずです。

誰でも、「これをやらないと殺すぞ」と脅されたら、他のことはそっちのけでやるでしょう。その時、お金とか、時間とか考えないはずです。

つまり、お金とか、時間というのは、本当は理由にはならないのです。それができないと思ったり、変化するのが嫌だから、お金、時間のせいにしているのです。

起業したいという人で、よくいるのが「時間がない」「資本金がない」という人です。こう言う事を言っていると、いつまでたってもビジネスをすることはできません。

みんな最初から十分なお金や資本金がない状態でも、ビジネスをスタートさせています。できるように考えるのか、考えないのかの違いでしかありません。

お金や時間のことは、最初から考えないで、後から何とかしよう、ないなら作ろうといったマインドにならないと、ゴール達成は難しいのです。これは「Invent on the way」という考え方で、要は「ゴールは先、やり方は後」ということです。

自分の発想の制限をはずし、Invent on the way でいくために、最初から言い訳は封印してしまいましょう。

思考、感情、イマジネーションを観察して変える

ゴール達成能力の自己評価、つまり、エフィカシーを高めるためには、思考と、感情と、イマジネーションを変えることが有効です。

例えば、自信がない、とかネガティブな考えが浮かんだとしましょう。そのときに、自分の頭の中をよく見てみてます。すると、「これはできない」という「思考」、それにともなって不安や自信のなさなどの「感情」、人から馬鹿にされる場面などの「イマジネーション」があるとわかります。

こうやって、ネガティブな考えがどうやって作られているかがわかると、それを変えることができるようになります。これらを適切なものに入れ替えればいいのです。

変えるためには、まず客観的に認識することが大切です。否定も、肯定もしないで、今自分がどうなっているのかを受け止めます。

このとき、「ネガティブなことを考えいて、ダメなやつだ」というふうに、自己否定をしないようにしましょう。それではもっと悪くなってしまうだけです。ただ、客観的に「こうなっている」ということだけ認識するのです。

認識ができたら、どのように修正するればいいか考えてみましょう。できない、という思考は、例えば「やってみたらできるかもしれない」というふうに変えてみます。

イマジネーションというのは、映像だけではなくて、五感で感じるイメージのことです。匂いとか、感覚、音なども含まれています。

自分が失敗している場面をイメージしているとしたら、「練習に集中している姿」などに入れ替えてみます。

こうやって、思考と、イマジネーションを変えてみると、感情も変わっていることに気がつくでしょう。少し前向きな感情が出てきたりします。

また、ポジティブな感情を思い出してみて、他のものにくっつけてみましょう。例えば、過去にうまくいったときの嬉しさなどを思い出してみて、思考やイマジネーションと同時にその感情を出してみるのです。

客観的に自分を把握する

未来の姿が想像できたら、自分の状況を客観的に把握してみましょう。エネルギーを生み出すときにはギャップが必要です。

例えば、英語の点数が100点を目指しているとき、自分の点数が20点だとしたら、ギャップが生まれます。「このままではまずい」という気持ちになるのです。

ダイエットをする人も、体重を測ったり、写真を撮ったりして自分自身を見てみます。鏡だと主観が入って、「まあまあイケてるかも」となりますが、数字や写真で見ると、はっきりと自分の状況がわかります。

私の知り合いで、すごく太っている人がいたのですが、その人は、頭の中では細身のアイドルだと思っていたそうです。ところがある日鏡に映った太った自分の姿を見て、頭の中の想像とあまりに違うので、ショックを受け、そこからちょっと痩せたり、美容に気を使うようになったそうです。

こんなふうに、理想の未来と、現実のギャップをはっきりと認識することで、現実が変わり始めます。このとき、自分の意見は入れないことです。意見と、事実を分けて考えましょう。

例えば、起業したい、という未来があったときに、「自分は結構勉強していると思う」「頑張っている」というのは意見です。それに対し、「今月は本を何冊読んだ」「ブログ記事を何個書いた」というのは事実です。

うまくいかないときは、客観的に把握できていないことが多いです。客観的に見てみると問題点や、理想とのギャップがはっきりします。

「できている」と思っていると、そこからさらに何かしようというモチベーションが出てきません。もうできているなら、ゴールを高くした方がいいし、できていると思っているのに、うまくいっていない、としたら現実とのギャップを認識できていないのです。

自分の健康状態や、経済、生活パターンなどいろんなものを、事実だけを見て洗い出してみましょう。数字にできるものは、数字として把握した方がいいです。そして、理想の状態と比べてみてください。

最悪の状況を考える

現実と理想とのギャップをさらに認識するために、最悪の状況を考えてみましょう。例えば、ダイエットしたい人なら、太っていることの最悪のデメリットを考えるのです。最大限に悪く考えてみましょう。

糖尿病になって、透析をしないといけなくなる、心臓病になる、歩けなくなる、などです。こうしたことは、客観的に考えたら、実際になる可能性があるのですが、最悪の状況には目をつぶっていることが多いです。

最悪の状況が見えていると、それを避けるためにどうしたらいいのか、と具体的に考え始めます。今の食生活ではまずいから、少し量を減らそうとか、運動を始めようという気持ちになるでしょう。

最悪の状況を想像するためには、実際に最悪の状況にいる人のことを知りましょう。金銭的に最悪なら、闇金に借金をしている人とか、食べるのにも困っている人などもいます。アメリカの何百キロの体重の歩けなくなってしまった人の映像を見てもいいでしょう。

理想の状態と、反対の状態をイメージすることで、ギャップが大きくなり、具体的な行動を起こしたいというモチベーションが生まれてきます。

友達の相談に乗るつもりで、悩みに答える

友達や家族から悩み相談を受けたとき、「なんでそんなことで悩んでいるんだろう」「これで解決するのに」と思ったことはありませんか?

自分のことは、自分ではわかりにくいものです。しかし、他人の視点に立てば、客観的に見れるので、簡単に解決してしまうことがあります。

これを、自分一人でやる場合は、自分と同じ悩みを友達が持っていて、自分に相談された、と想像してみましょう。自分が、「上司に嫌われているかもしれない」という悩みを持っているとします。

そうしたら、友達がそのことで相談してきたと思ってください。そうすると、「上司はなんて言ってたの?」とか「たまたま不機嫌だったのかもよ」など、客観的に考えられるようになります。

ネガティブになったり、うまくいかないときは、客観的になれていません。友達の相談に乗る、というイメージをすることで、思い込みを外して、冷静に見たり、解決策を思いついたりすることができます。

悩みだけではなく、ゴールを達成する方法を考えるときも、他人事のように認識してみます。他人に対してはけっこう的確にアドバイスできることがわかるでしょう。そうしたら、自分も実際にそれをやってみればいいのです。

完全に解決できないとしても、解決の糸口は見つかるでしょう。このようにして、セルフコーチングをすることで、だんだんと、自分を変えることができるようになるのです。




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