もしかしたら、ゴール設定の仕方が間違っているかもしれません。本当に効果のあるゴール設定はどうしたらできるでしょうか?
ではまず、ゴールってどんなものか考えてみましょう。
「そんな初歩からなの?」
はい、そうなんです!基本的なことを「何となく」ではなく「きちんと」理解していくことで、コーチング理論をマスターしていくことができます。それではゴールとはどんなものか説明しましょう。
ゴールは
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・現状の外側にある
・やりたいこと
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です。このポイントをきっちり押さえることで、効果的なゴール設定ができるようになります。
今回は「やりたいこと」という条件についてお教えしましょう。
ゴールは「やりたいこと」である必要があります。やりたいこととは、あなたが本当に心から望んでいることです。
子供のころのことを思い出してください。カブトムシやクワガタ捕まえようとそーっと手を伸ばしたり、カンケリでカンを蹴るタイミングを今か今かと待ち続けたり。
あるいは、テレビゲームの発売日を指折り数えたり・・・・・・こうした、考えるだけでわくわくしたり、いても立ってもいられなくなったり、やっていること自体が喜びだったり。それが「やりたいこと」なんです。
やりたいことがゴールなら、モチベーションが湧かないことはありえません。たとえば人生初のデートのとき、ドキドキして、髪型を何度も微調整したり、服はどれにしようかと長時間悩んだり無駄に部屋の掃除をしたりしませんでしたか?
僕自身も、ほぼ毎日同じ服で過ごす「服なんてめんどくせー」という人間だったのに、デートのためにわざわざ電車に乗ってよくわからない服を買ったことがあります笑。そういうときは、「モチベーションがどう」とか考えないものですよね。
(デートの結果はですか?・・・・・成功でした!でも最終的に痛い目にあいました笑。詳細はいつ日か!)
やりたいことをゴールにするのは当たり前だと思いましたか?そんな当たり前のことがなぜできないのでしょうか。それは、周りの人の目を気にしたり、お金の心配をして、大してやりたくもないことをやりたいことだと思い込んでいるからです。
たとえば、フェラーリやポルシェが欲しいとか、年収○○円になりたいとか、ダイエットをしたいとかいうのも、結局は「人に良く見られたい」とか、「飢え死にしたくない」という感情の裏返しなのです。
「四畳半フェラーリ」という言葉を知っていますか?昔、四畳半の狭い部屋に住んで貧乏暮らしをしながら、フェラーリを乗り回す人たちがいました。
彼らがどんなモチベーションを持っていたかは知りませんが、きっと本当にフェラーリが好きだったり、乗りたかったりしたのでしょう。本当に欲しい人はここまでやるのです。
なんとなく「人に良く見られたい」「飢え死にしたくない」という感情で、大してやりたくもないことを目標にしている限り、本当にやりたいことは見つかりませんし、その目標を達成することも難しいでしょう。
もちろん、「人に良く見られたい」「飢え死にしたくない」という感情が浮かんでくるのは仕方がないことです。そうした感情を否定する必要はありません。
でもそれに気付いて、「これは本当にやりたいことなんだろうか?」と自問自答してみてください。そうすれば、だんだんと見えなかったものが見えてくるようになりますよ^^
最後に一つあなたに質問です。
☆「毎月預金口座に10億円振り込まれるとしたら、何がしたいですか?」
想像してみてください。毎月10億円もあったら、食べ物に困ることはありません。欲しいものも何でも手に入ります。
でも、数ヶ月もすれば今度は買うものがなくなります!その上でなおやりたいことはなんでしょうか?この質問はゴールを見つけるための手がかりになりますよ。
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