脳科学

「過去志向」を消去し、「ゴールに集中する」方法

こんばんは!石切山です。

「あの時、こうしていればよかった」
というふうに、過去への後悔が
頭に浮かんでくる時は、
どう対処したらいいでしょうか?

私のコーチングでは、
「過去は一切関係ない」という
考え方をします。

時間は未来から過去に流れるので、
過去のことは、過ぎ去っていくだけ
だからです。

こう考えることによって、
過去の判断基準から離れて、
自由にゴールを設定できるように
なります。

しかし、コーチングをしていると、
過去のことについて相談を受けること
がよくあります。

代表的ものの一つは、
「あの時こうしていればよかった」
というような、過去への後悔です。

こんな風に過去に目が向いていると、
エフィカシーが下がってしまいます。

過去志向のマインドを修正し、
未来の現状の外側のゴールに
再び目を向けるためには
どうしたらいいでしょうか?

過去に目が向いたら、
こう考えてください。

~~~~~~~~

あの時こうしていたら、死んでいた

~~~~~~~~

いきなりショッキングなことを
言いましたが、どういうことなのか、
解説していきますね。

過去への後悔というのは、大抵、
「過去に違う選択をしていたら、
今頃良い結果になっていた」
という思い込みがあります。

「あの人と別れずに付き合って
いたら、今頃、幸せな家庭を
築いていたに違いない」
「あの時、株を売っていたら、
大儲けして、今頃金持ちだった」
「高校生の時、もっと勉強して
いれば、今頃エリートになっていた」

こんな風に考えているわけですが、
これらは妄想に過ぎません。

都合の良いイメージを作っている
だけで、こんな風に考えていると、
必ず妄想の自分の方が勝つので、
落ち込んでしまいます。

そんなことをしても、
過去が戻ってくるわけでも、
現状が良くなるわけでも
ありませんから、無意味です。

そして、本当にその妄想が
正しいのか、と考えてみると、
怪しいものです。

たとえば、
過去に勉強しなかったのは、
勉強が嫌いだったから
かもしれませんね。

そんな状態で学生の時に
もっと勉強したとしても、
ノイローゼになっていたかも
しれません。

また、本を読みながら歩いていたら、
車にひかれたかもしれません。

こうした悪い結果のイメージも
妄想ですが、都合の良いイメージも
同じように妄想なのです。

どちらにしても妄想ですが、
この場合、悪い方のイメージを
採用した方が良いです。

私がよく言うのは、
「過去の選択が変わっていたら、
死んでいたかもしれない」
ということです。

そう考えることで、
過去への都合の良い妄想や、
後悔を断つことができます。

例えば、
「あの人と付き合っていたら」
と考えたら、
「実はとんでもないDVをする人で、
結婚してからそれがわかり、
それが原因で死んでいた」
というふうに考えます。

「あの時株を売っていたら」
と来たら、
「金持ちになり、犯罪組織に
目をつけられて、死んでいた」
と妄想します。

こういうことを毎回
行ってみてください。

私も、以前は過去のことを
後悔することがありましたが、
この方法を繰り返すと、
ほぼ自動的に、「死んでいた」と
イメージできるようになりました笑。

今では、過去の後悔はありませんし、
そういうのが浮かんできそうに
なったら、すぐに排除できます。

もし、過去の後悔が浮かんできたら
「あの時、違う選択をしたら
死んでいた」というイメージを
作ってみてください。

過去の他の選択は、全部
「死んでいた」となりますね笑。

そして、
今の自分は生きているのだから、
やはりベストな選択をしてきた結果
なのだ、と思いましょう。

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